ゲームに関する備忘録

ゲームに関する備忘録です。

【 Steam 】で PC ゲーム【 King’s Bounty:Legions 】をプレイしてみた

今回、遊んでみたゲームは【 King’s Bounty:Legions 】というタイトルです。

開発元 & パブリッシャー:Nival
リリース日:2013年12月10日

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このゲームは、部隊を指揮して戦う【 シミュレーション RPG 】で、さらに【 マルチプレイヤー 】では、他のプレイヤーと対戦することもできます。

戦略【 RPG 】である【 King's Bounty 】シリーズの【 アドベンチャー 】要素を簡略化して、主に【 バトルモード 】だけをプレイする感じなのでしょうか。

 

別に、わざわざ【 Steam 】でインストールしなくても【 Kongregate 】でも遊べるようですし、ソーシャルゲームとしての側面もあって、なんと【 Facebook 】に接続することで、ゲームの進捗をシェアしたり、ギフトを贈りあったりすることも可能です。

また【 アプリ 】としてもリリースされています。

www.playkb.com

 

ちなみに、日本語には対応していないため、英語が苦手な人にとっては【 RPG 】として楽しむのは、ちょっと難しいでしょう。

しかし、その辺りは、以前に紹介した【 HEX:Shards of Fate 】同様、ストーリーが主体のゲームではないので、それほど問題はないとも言えます。

dorogaik.hatenablog.com

 

ただ、戦略性の高いゲームで、覚えなければならないことも多いのですが、日本語のサイトも少ないため、慣れるまでは大変かもしれませんね。

なので、最初にある【 チュートリアル 】は、横着せず、なるべく真剣に受けておくことをオススメします!

それでは、早速、このタイトルについて、簡単に紹介していきましょう。

【 King’s Bounty:Legions 】とは

以前の記事で、カードを用いる【 シミュレーション RPG 】として【 Card Hunter 】というタイトルを紹介しましたが、

バトルは【 ボードゲーム 】風になっていて、キャラクターは、敵も味方も駒として並べられ、盤上の駒を動かしたり、攻撃範囲にいる敵に攻撃したりする【 指示 】を、ターンごとに出していくというのは、全く同じです。

 

むしろ、キャラクターごとに異なる【 アビリティ 】を持っていて、部隊の編成が重要になってくるという意味では、

キャラクターごとに【 デッキ 】を組む【 Card Hunter 】より、比較的、スタンダードな【 シミュレーション RPG 】と言えるかもしれません。

dorogaik.hatenablog.com

 

バトルに関しては、キャラクター( ユニット )には【 四つの種族 】と【 五つのクラス 】があって、それぞれに相性があったり、

戦闘が行われる【 マップ 】の【 地形 】などの要素も関わってきたりするので、当然ながら、程よく頭を使って楽しめますし、ユニットの育成や、部隊の編成なども、考えていて楽しいですね。

 

また【 RPG 】としても【 クエスト 】の数も多いようですし、ユニットとは別に存在する、自分自身のキャラクターを成長させ、装備なども整えていけば、部隊のステータスなどに効果をもたらすので、結構、重要だったりもします。

メインストーリーとは別に【 サイドクエスト 】のようなものがあったり、装備は材料を集めて作る必要があったりと、意外と本格的なので、迷っているなら、是非ともプレイしてみてください!

 

ちなみに【 Steam 】でログインすれば、必ずしも【 Facebook 】に接続する必要はないようです。

http://store.steampowered.com/app/235400/?l=japanese