ゲームに関する備忘録

ゲームに関する備忘録です。

格闘ゲーム『 BLAZBLUE 』シリーズを順番にプレイしていこうと思った経緯について簡潔にまとめてみた

ご存知の通り『 BLAZBLUE 』とは【 アークシステムワークス 】による【 2D 対戦型・格闘ゲーム 】シリーズで、

現在、以下の作品が発売されていますが、 

 一番下の『 BLAZBLUE ALTERNATIVE DARKWAR 』は、スマートフォン専用【 ロールプレイングゲーム 】なので除外するとして、

拡張版である EXTEND の付いたバージョンがあるなら、それだけプレイすれば事足りるというか、他を買う必要はなく、

外部3作品とのクロスオーバー作品『 BLAZBLUE - CROSS TAG BATTLE - 』も、本編とは関係がないので、

結論としては、以下の4作品をプレイすれば良いはずです。

既に、太字で示したプラットフォーム用のソフトは持っているので、プレイする時間さえあれば、これで『 BLAZBLUE 』のストーリーは、完結まで楽しめます。

さて、ここからが本題( 格闘ゲームBLAZBLUE 』シリーズを順番にプレイしていこうと思った経緯 )なのですが、

全ての始まりは、2016年9月、PlayStation Plus 加入者向けに無料で提供されたフリープレイで『 BLAZBLUE - CHRONOPHANTASMA EXTEND - 』を入手し、軽い気持ちでプレイしてみた、その時からでした。

当然ながら、ストーリーは( 2作品も飛ばしているので )訳が分かりません。

しかし、だからこそ「 面白そうだ 」という印象だけは強く残っており、いつかちゃんとストーリーを追って全容を把握したい!という思いが、少しずつ大きくなっていきました。

しばらくして。

2018年4月、同じくフリープレイで『 BLAZBLUE - CENTRALFICTION - 』が手に入った時は、もう残りの2作品も買うしかないのでは?と思ったのですが、 

そこで、一つ問題があることに気が付きます。

そう、端的に言えば「 プラットフォーム問題 」です。

つまり、初めの2作品『 BLAZBLUE - CALAMITY TRIGGER - 』と『 BLAZBLUE - CONTINUUM SHIFT EXTEND - 』は、PS4 ではプレイできないため、Windows PC でやるしかなかったのですが、

当時は、主に Mac を使っており、Windows は、かなり古いノートパソコンにしか入っていなかったので、断念することになります。

それから月日は流れ、ゲーミング PC を自作して、

さらに少し時が経ち、本日。

10月31日、この度【 ハロウィンセール 】中の Steam で、それぞれ 85% オフで購入することができました!

同じように、フリープレイで PS4 のライブラリに追加したはいいけど、前作をプレイしてからやりたいと思っていた人は、今がチャンス!

一応、後半2作品( 4作目は 66% オフ )のリンクも張っておきます。

ちなみに、まとめて買うなら、こちらの方が( 少しだけ )お得です。

金額は現在のもので、もしかすると( 特に4作目の )セール価格は、もっと下がるかもしれないので、その辺りは、タイミングを見計らって下さいね。

【 Steam 】で PC ゲーム【 Terraria 】をプレイしてみた

無料で【 PC ゲーム 】がしたい!ということで【 Mac OS X 】に【 Steam 】をインストールし、これまで、数々のゲームをプレイしてきましたが、

ストアを見ていると、格安のタイトルが大量にあるので【 これくらいの値段なら買ってもいいかも 】とか、思ってしまいます。

 

ただ、買い始めたら【 キリがない 】というのは目に見えていますし、クレジットカードは、できるだけ使いたくありません。

そこで、コンビニなどで買えるらしい【 電子マネー 】である【 WebMoney 】を利用してみよう!と思ったのですが、

折角なので、無料で【 お小遣い 】が貯められる【 ポイントサイト 】を活用し、実質的には【 タダで 】有料ゲームを手に入れてみることにしました。

 

この方法は、すぐにでも購入したい!という人には、オススメできませんが、

逆に、ゲームばかりしている自分に対して、少しでも時間を稼ぎたい場合や、浪費を抑えたい!という人には、有効かもしれませんね。

ちなみに、多少の根気強さといいますか、継続力も必要ですが、とりあえず、試してみる価値はあると思います。

さて、それでは、早速、紹介していきましょう。

 

今回、登録して、利用してみた【 ポイントサイト 】は【 moppy 】です。

紹介 URL:http://moppy.jp/top.php?m6NKe10b

f:id:dorogaik:20160615043034p:plain

つまり、簡単に言えば、このサイト内でポイントを稼ぎ、それを【 WebMoney 】に交換して【 Steam 】でゲームを購入するのが、此度の目的なのですが、

なるべく【 シンプルな説明 】を心がけつつも、色々と詰め込み過ぎて、今回の記事に関しては、ちょっと長くなってしまいそうなので、あらかじめ、ご了承ください。
 

f:id:dorogaik:20160615045310p:plain


ともかく、この手のサイトは、基本的に【 広告収益 】によって運営されており、最も手っ取り早いポイントの稼ぎ方は、

広告リンクから【 商品購入 】や【 有料会員登録 】などを行ったり、このサイトを経由して【 ネットショッピング 】をしたりすることになるだろうと思います。

 

しかし、お金を払ってしまったら【 本末転倒 】なので、当然ながら、却下です。

重要なのは、完全な無料の範囲内で、可能な限り簡単に、ポイントを稼ぐとしたら、どのくらい稼げるのか、です。

 

一応【 無料会員登録 】で、数十ポイント以上、一気に稼ぐこともできるのですが、ポイントの反映に一ヶ月以上かかる場合もあって、一筋縄にはいきません。

なので、個人的に【 行き着いた 】というか【 落ち着いた 】無理なく【 少しずつ貯めていく 】ポイントの稼ぎ方を、ここでは、紹介したいと思います。

 

貰えるポイントによっては、簡単な【 無料会員登録 】を行うのも、たまにはアリだと思っていますが、

大抵の場合、自分がどうやってポイントを貯めているのか、参考までに、開始直後の十日間の明細を集計してみると、以下のようになっていました。

 

・ ポイントの低い簡単なアンケートへの回答 = 38ポイント

・ ポイントの高いものも含まれるリサーチへの回答 = 211ポイント

スマートフォンアプリのインストール = 525ポイント

・ デイリークイズのプレイ = 10ポイント

・ ポイントガチャのプレイ = 26ポイント

・ 動画の視聴 = 62ポイント

・ コインの交換 = 12ポイント

ブラウザゲームのプレイ = 26ポイント

・ その他のボーナス = 208ポイント

 

合計すると、十日間で、1118ポイントを獲得したことになりますが【 開始直後に特有のボーナス 】なども含まれていますし、

更新が稀な【 動画の視聴 】や、ポイントとは別で集めなければならない【 コインの交換 】や、面倒な【 ブラウザゲームのプレイ 】に関しては、

ほとんど、最初の数日だけしか利用していないので、実際には、日々【 平均100ポイント以上 】を稼いでいくのは、大変かもしれませんね。

ただ、その【 積み重ね 】によって、いづれは、1000ポイントくらいなら、余裕で貯めることができます。

 

会員登録などを用いなくても、アンケートに回答するだけでもいいですし、特に、スマートフォンを活用すれば、一気にポイントを獲得できるでしょう。

実際、最も楽にポイントを稼げるのは【 スマートフォンアプリのインストール 】であり、起動するだけでポイントを貰えるものしかやっていないにもかかわらず、

この十日間で見ても、成果の半分ほどを占めています。

 

今から片手間にでもやっておけば、気づいた時には、それなりの【 お小遣い 】が貯まっているかもしれませんよ。

紹介 URL:http://moppy.jp/top.php?m6NKe10b

 

ちなみに【 moppy 】で【 直接 】ポイントを【 WebMoney 】に交換すると、確定するまでに一週間くらい時間がかかってしまいます。

なので、ポイント交換サービス【 .money 】を経由して【 間接的に 】ポイントを交換するのがオススメです。

d-money.jp

 

と言っても、即日交換とはいかないのですが、ここまで忍耐強くポイントを少しずつ貯めてきた人なら、三日くらい待つ内にも入らないでしょう。

しかも【 moppy 】では【 500ポイントずつ 】しか交換できませんが【 .money 】にポイントを写せば【 300ポイント以上 】から交換することができました。

手数料などもないので、ご心配なく。

 

f:id:dorogaik:20160615163204p:plain


交換が完了すると、メールでお知らせが来るので、

送られてきたリンクなどから【 16桁の英数字からなるコード 】を手に入れれば、いよいよ【 Steam 】でゲームを購入する時です!

f:id:dorogaik:20160615163311p:plain


あとは、説明するまでもありませんが、お支払い方法で【 WebMoney 】を選択し、指示に従って進めていくだけ。

f:id:dorogaik:20160615163330p:plain


このようにして、実質的には【 タダで 】有料ゲームを手に入れることができてしまいました!

 

さて、このブログとしては、実は、ここからが本題なのですが、 

今回、実質的には【 タダで 】インストールして、遊んでみたゲームは【 Terraria 】というタイトルです。

開発元 & パブリッシャー:Re-Logic
リリース日:2011年5月17日
価格:¥ 980

f:id:dorogaik:20160615032059p:plain

このゲームは、有名な【 サンドボックス 】の【 RPG 】で、今更、紹介する必要もないかもしれませんが、

記念すべき、初めて【 Steam 】に【 無料で 】インストールした【 有料のゲーム 】 ということで、紹介したいと思います。

 

基本は【 シングルプレイヤー 】なのですが、友達と同じワールドに入って【 マルチプレイヤー 】を楽しむこともできますし、

ワールドだけでなく、キャラクターも無数に作ることが可能なので、間違いなく、長く楽しめる【 RPG 】と言えるでしょう。

 

ちなみに、サポートされている言語は、英語だけですが【 日本語 wiki 】も作られていますし、操作も単純なので、困るようなことは、まずないと思います。

さて、それでは、このタイトルについて、簡単に紹介していきましょう。

【 Terraria 】とは

前述したように、サンドボックスの世界を探検して、アイテムを集めたり、ダンジョンを攻略したりしていく【 RPG 】なのですが、

知らない人に、端的にイメージしてもらうなら、個人的に、最も分りやすい説明だと思うのは、これまた有名な【 サンドボックスゲーム 】である【 Minecraft 】を【 2D 】にした感じ!です。

 

その上で【 RPG 】としては、標準設定なら、キャラクターが死んでも【 所持金 】が半分になるだけで、アイテムは無くならないので、

強い【 武器 】や【 防具 】を集めたり、自分で作ったりしながら、より強い【 モンスター 】に挑んでいくのが、このゲームの基本的な流れであり、

それに伴って、特筆すべきなのは、その【 ワールドの広さ 】と【 アイテムなどの種類の多さ 】でしょう。

 

もちろん、家を建てて【 NPC 】を集め、商売をしたり、釣りをしたり、他にも様々な要素があるので、そういう意味でも、飽きることはありません。

一見、単純な作りですが【 Minecraft 】ほどシンプルでもなく、とても奥が深いゲームなので、やったことがない人は、是非、プレイしてみることをオススメします。

http://store.steampowered.com/app/105600/?l=japanese

【 Steam 】で【 無料プレイ 】可能な【 クオリティの高い PC ゲーム 】15選

今回は、これまでに紹介してきた【 Steam 】でインストールすれば【 Mac OS X 】でも【 無料プレイ 】可能な【 クオリティの高い PC ゲーム 】を、

ジャンルごとに整理し、一覧にして、まとめておきたいと思います!

 

MMORPG

・ Trove

dorogaik.hatenablog.com

・ Shakes and Fidget( 放置ゲー )

dorogaik.hatenablog.com

・ Realm of the Mad God

dorogaik.hatenablog.com

・ Eldevin

dorogaik.hatenablog.com

FPS

Team Fortress 2

dorogaik.hatenablog.com

・ War Thunder( MMO コンバット )

dorogaik.hatenablog.com

マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ

・ Dota 2

dorogaik.hatenablog.com

・ Dragons and Titans

dorogaik.hatenablog.com

TCG 】 

・ HEX:Shards of Fate

dorogaik.hatenablog.com

・ Infinity Wars:Animated Trading Card Game

dorogaik.hatenablog.com

・ Battlegrounds of Eldhelm

dorogaik.hatenablog.com

【 シミュレーション RPG

・ Card Hunter

dorogaik.hatenablog.com

・ King’s Bounty:Legions

dorogaik.hatenablog.com

【 シミュレーション 】

・ Age of Conquest IV

dorogaik.hatenablog.com

ハック&スラッシュ

・ Dungeonland

dorogaik.hatenablog.com

 

こうして見ると、アンインストールしたものは含まれていないにもかかわらず、随分と色々なゲームを、この【 10日間 】で、プレイしてきました。

中でも、ここに挙げたタイトルは、今後も少しずつ遊んでいきたいと思っています。

 

しかし、まだ【 保留 】にしているタイトルもありますし、ちょっと【 ストレージ 】の容量を食うものは省いたりしてきたので、

これからも、プレイしてみて、オススメしたくなったゲームがあれば、紹介していく予定です。

【 Steam 】で PC ゲーム【 Dungeonland 】をプレイしてみた

今回、遊んでみたゲームは【 Dungeonland 】というタイトルです。

開発元:Critical Studio
パブリッシャー:Paradox Interactive
リリース日:2013年11月12日

f:id:dorogaik:20160608180733p:plain

このゲームは【 Co-op 】による【 ハック&スラッシュ 】で、基本的には【 Steam 】でインストールすれば、アカウント作成などもなく【 無料プレイ 】できます。

これは、個人的な印象に過ぎませんが、長くプレイしていけるゲームというよりは、割と手軽に楽しめる【 アクション 】といった感じですね。

 

ただし、一応【 All Access Pass 】を購入すれば【 ロックされているステージ 】にも入れるようになるみたいなので、

試しに遊んでみて、よっぽど気に入ったなら、やり尽くすのもいいかもしれません。

 

残念ながら、日本語はサポートされておらず、日本語のサイトも少ないですが、操作もルールも単純ですし、最悪、手探りでもなんとかなるはず!

それでは、早速、このタイトルについて、簡単に紹介していきましょう。

 

【 Dungeonland 】とは

前述した通りの【 ハック&スラッシュ 】で【 Mage 】と【 Rogue 】と【 Warrior 】の三人の【 ヒーロー 】からなるチームで協力し【 DM Tower 】を攻略するのですが、

実は【 DM モード 】というのもあって、逆に【 Dungeon Maestro 】となって【 ヒーロー 】たちを迎え撃つ【 タワーディフェンス 】を楽しむこともできます。

 

ちなみに、この手のゲームでは、モンスターを倒すと、武器などの【 アイテム 】をランダムでドロップし、それを収集するのが醍醐味である場合が多いと思いますが、

この【 ハック&スラッシュ 】では、回復アイテムなどを除けば、宝箱から飛び出すものも含めて、ドロップするのは【 お金 】だけです。

 

つまり、ゲーム内通貨を稼ぎ【 アイテムショップ 】などで使うことによって、徐々に強くなっていくシステムで、

いつかは、必ず、やることが無くなってしまうわけですが【 BOT 】とばかり協力してないで、オンラインで【 マルチプレイヤー 】をプレイしたり、友達を誘って遊ぶのもいいかもしれませんね。

 

見た目もカジュアルで良い感じですし、操作感も【 アクション 】としても、なかなか素晴らしいゲームなので、

迷っているなら、とりあえず、遊んでみることをオススメします。

http://store.steampowered.com/app/218130/?l=japanese

【 Steam 】で PC ゲーム【 Battlegrounds of Eldhelm 】をプレイしてみた

今回、遊んでみたゲームは【 Battlegrounds of Eldhelm 】というタイトルです。

開発元 & パブリッシャー: Essence Ltd.
リリース日:2014年10月23日

f:id:dorogaik:20160608145130p:plain

このゲームは【 キャンペーン 】として【 RPG 】のような要素も含む【 マルチプレイヤー 】の【 TCG 】で、

別に、わざわざ【 Steam 】でインストールしなくても、アカウントさえ作れば【 ブラウザ 】でも遊べますし【 アプリ 】としてもリリースされています。

eldhelm.com

 

ちなみに、一応、日本語も含む、多くの言語がサポートされているのですが、個人的には、見栄えも重視したいので、英語でプレイすることにしました。

まぁ、戦略性の高いゲームの割には、ルールが煩雑すぎないということもあり、あまり英語には自信がないという人でも、なんとかなるはず!

それでは、早速、このタイトルについて、簡単に紹介していきましょう。

【 Battlegrounds of Eldhelm 】とは

以前に紹介した【 HEX:Shards of Fate 】や【 Infinity Wars:Animated Trading Card Game 】が【 TCG 】によって戦闘が行われる【 RPG 】だとしたら、

これも、大体【 似たようなもの 】だと言うこともできるのですが、比較的、シンプルな【 ゲームシステム 】で、一回のバトルにかかる時間は、短めです。

dorogaik.hatenablog.com

 

dorogaik.hatenablog.com

 

ただ、そもそも【 ドローフェイズ 】に【 ランダムデッキ 】からカードを引くか、自分で組んでおいた【 コレクターデッキ 】からカードを引くか、選べる上に、

ランダムで引いて使用したカードについては、バトル終了時に【 手に入る 】という仕組みからして、変わっています。

 

さらに、特殊な【 エクイップカード 】を除けば、各プレイヤーがフィールドに出せるカードは、ターンごとに【 二枚まで 】で、

一方のプレイヤーが【 攻撃側 】なら、他方のプレイヤーは【 防御側 】という風に、先手と後手を交互に繰り返す感じで、順番にカードを出していって、

出揃ったら、ダメージ計算などを行い、先に相手プレイヤーの【 ヒットポイント 】を削り切ったプレイヤーの勝利!という、基本ルールです。

 

しかし、その【 ゲームシステム 】自体は、単純なのですが、各プレイヤーの【 ヒットポイント 】や、カードを出す際のコストとなる【 エナジーポイント 】は、

プレイヤーの分身とも言える【 キャラクター 】のレベルに依存するので、そういう意味では、ダイレクトに【 RPG 】と連動していたり、

装備品のような役割を持つ【 エクイップカード 】の他にも、何ターンかフィールドに残り続け、何度も効果を発揮するカードが数多く存在したり、

同時に効果を発動させることで、強力な【 コンボ 】が発生するカードの組み合わせがあったりなど、かなり奥の深いゲームと言えるかもしれません。

 

カードを収集しながら、ちゃんとレベルを上げてからじゃないと、なかなか勝てませんが、負けても経験値は手に入りますし、何より、サクサク遊べるので、

普通の【 TCG 】に飽きてきたら、こういうゲームをやってみるのも、一つの手なのではないでしょうか。

http://store.steampowered.com/app/329020/?l=japanese

 

【 Steam 】で PC ゲーム【 Eldevin 】をプレイしてみた

今回、遊んでみたゲームは【 Eldevin 】というタイトルです。

開発元 & パブリッシャー:Hunted Cow Studios
リリース日:2014年11月6日

f:id:dorogaik:20160607085331p:plain

このゲームは【 MMORPG 】で、プレイするためには【 Hunted Cow アカウント 】でログインする必要があるので、先に登録しておきました。

もちろん、新たにアカウントを作りたくないなら【 Steam 】を経由してログインすることもできます。

www.huntedcow.com

 

また、逆に【 Steam 】でなくても、ダウンロードはできますし、アカウントさえ作れば【 ブラウザ 】でもプレイできるようです。

www.eldevin.com

 

ただ、残念ながら、日本語はサポートされておらず、日本語のサイトも少ないので、英語が苦手な人にとっては、かなり大変かもしれませんね。

個人的には、それを差し引いても、素晴らしいゲームだと思いますが、かなり英文を読まされるので、その点は覚悟した上で始めてください!

それでは、早速、このタイトルについて、簡単に紹介していきましょう。

【 Eldevin 】とは

前述したように【 MMORPG 】であり【 アクション 】でも【 アドベンチャー 】でもあるような【 オープンワールド 】の【 マルチプレイヤー 】で、

無料ゲームということもあり、ビジュアル面は、ちょっと微妙ですが、無料ゲームとは思えないほど、本格的な【 RPG 】を楽しめます。

 

このブログの最初の記事でも紹介した【 Trove 】は【 サンドボックスの世界 】で【 ものづくり 】と【 オンライン RPG 】を同時に堪能できるゲームでしたが、

これは、王道【 RPG 】という感じですね。

dorogaik.hatenablog.com

 

まぁ、多少【 アクション 】性は低めですが、装備を集めて武装し、近距離武器や遠距離武器を使い分け、魔法も交えて行うバトルは、シンプルに面白いですし、

何より、冒険するだけでなく、作物を採取したり、装備を作成したり、釣りや料理をしたりなど、有料ゲームに負けないくらい、様々な要素があるらしいので、長くプレイしていけること間違い無し!

 

個人的には、まだ少ししか進めていないのですが、ひょっとしたら、このブログで今までに紹介した、どのタイトルよりも、底が知れないゲームかもしれませんね。

見た目にこだわらず、英語でも何とかなるなら、しっかりとした【 RPG 】を、無料で楽しみたい人には、オススメします。

http://store.steampowered.com/app/298160/?l=japanese

【 Steam 】で PC ゲーム【 King’s Bounty:Legions 】をプレイしてみた

今回、遊んでみたゲームは【 King’s Bounty:Legions 】というタイトルです。

開発元 & パブリッシャー:Nival
リリース日:2013年12月10日

f:id:dorogaik:20160606111958p:plain

このゲームは、部隊を指揮して戦う【 シミュレーション RPG 】で、さらに【 マルチプレイヤー 】では、他のプレイヤーと対戦することもできます。

戦略【 RPG 】である【 King's Bounty 】シリーズの【 アドベンチャー 】要素を簡略化して、主に【 バトルモード 】だけをプレイする感じなのでしょうか。

 

別に、わざわざ【 Steam 】でインストールしなくても【 Kongregate 】でも遊べるようですし、ソーシャルゲームとしての側面もあって、なんと【 Facebook 】に接続することで、ゲームの進捗をシェアしたり、ギフトを贈りあったりすることも可能です。

また【 アプリ 】としてもリリースされています。

www.playkb.com

 

ちなみに、日本語には対応していないため、英語が苦手な人にとっては【 RPG 】として楽しむのは、ちょっと難しいでしょう。

しかし、その辺りは、以前に紹介した【 HEX:Shards of Fate 】同様、ストーリーが主体のゲームではないので、それほど問題はないとも言えます。

dorogaik.hatenablog.com

 

ただ、戦略性の高いゲームで、覚えなければならないことも多いのですが、日本語のサイトも少ないため、慣れるまでは大変かもしれませんね。

なので、最初にある【 チュートリアル 】は、横着せず、なるべく真剣に受けておくことをオススメします!

それでは、早速、このタイトルについて、簡単に紹介していきましょう。

【 King’s Bounty:Legions 】とは

以前の記事で、カードを用いる【 シミュレーション RPG 】として【 Card Hunter 】というタイトルを紹介しましたが、

バトルは【 ボードゲーム 】風になっていて、キャラクターは、敵も味方も駒として並べられ、盤上の駒を動かしたり、攻撃範囲にいる敵に攻撃したりする【 指示 】を、ターンごとに出していくというのは、全く同じです。

 

むしろ、キャラクターごとに異なる【 アビリティ 】を持っていて、部隊の編成が重要になってくるという意味では、

キャラクターごとに【 デッキ 】を組む【 Card Hunter 】より、比較的、スタンダードな【 シミュレーション RPG 】と言えるかもしれません。

dorogaik.hatenablog.com

 

バトルに関しては、キャラクター( ユニット )には【 四つの種族 】と【 五つのクラス 】があって、それぞれに相性があったり、

戦闘が行われる【 マップ 】の【 地形 】などの要素も関わってきたりするので、当然ながら、程よく頭を使って楽しめますし、ユニットの育成や、部隊の編成なども、考えていて楽しいですね。

 

また【 RPG 】としても【 クエスト 】の数も多いようですし、ユニットとは別に存在する、自分自身のキャラクターを成長させ、装備なども整えていけば、部隊のステータスなどに効果をもたらすので、結構、重要だったりもします。

メインストーリーとは別に【 サイドクエスト 】のようなものがあったり、装備は材料を集めて作る必要があったりと、意外と本格的なので、迷っているなら、是非ともプレイしてみてください!

 

ちなみに【 Steam 】でログインすれば、必ずしも【 Facebook 】に接続する必要はないようです。

http://store.steampowered.com/app/235400/?l=japanese